NPO法人FUKUSHIMAいのちの水

セブンドナーオペレーション

セブンドナーオペレーション

願い

お一人につき700円の母ごころを、花束のように集めて送る募金者参加型寄付です。
ご友人と共に、各人700円づつの寄付金を集めてそれらをまとめてお送りください。小さな花(700円)も花束(ご友人と共に)に集めれば祝福のブーケ(多額の支援金)になるように、お母さん方の心を花束に出来たら、きっと子供達を守れます。あなたも、セブンドナーオペレーションにご参加ください。

2016年目標 1,000万円(短期目標 9月迄60万円シリア輸送料)

2011年3月11日、日本の東北地方太平洋沖でマグニチュード9の地震が発生、その直後、岩手から福島に至る太平洋沿岸を巨大地震が襲いました。翌12日より、福島第一原子力発電所の4基の原子炉が次々とメルトダウンを起こし、福島は千年に一度と言われる放射能被爆災害を受けました。チェルノブイリのような初期被爆はかろうじて避けえたものの、今後数十年にわたる低レベル放射能災害との戦いの中に、福島の子供達が残されました。私達は5年を経て風化の中にある福島のこども達を守るために、新たに、
「FUKUSHIMA母ごころ募金…セブンドナーオペレーション」を立て上げました。
 低レベル放射能の児童の健康への危険性の解明は、まだ科学、医学の及ばない難問なのですが、私達は広島長崎で学んだ先人の知恵に従い、今出来る最善の方法で子供を守る戦いをしてゆこうと決心しました。海の中に山を移すような困難なことですが、母親達の子供への愛情を一つ一つ拾い集めて、子供達の命をおおってゆけば、きっと福島の子供達の将来に希望を見出せるのではないでしょうか。
そして福島の子供達を千年の災害から守る経験は、ギリシャの海に溺れてゆくシリアの子供達を救い、世界中の詩に瀕している子供達を救う方法を見出す、千年に一度のチャンスともなりました。
 福島の悲劇に中で私達が見出だしたのは、決して諦めることの無いお母さん達の愛でした。すべての民族、歴史の中にある当たり前の母の愛が、世界を変える最も大きな力を持っていることに気づいたのです。21世紀、世界を滅ぼそうとしている核兵器を国々の手から離させることが出来るのは、唯一、子供が死ぬことを決して許さないお母さんの愛です。「このお母さん達の心を、世界中から集め、子供を守る力に具現化で来たら、、、」私達は夢みます。
セブンドナーとは、これらの子供達を救うためにお友達と話し合い、
  700円単位の募金を集めて、花束として送ってくださる方(募金者参加型寄付)の事です。
一人一人は小さくても、お母さん達の心を花束にして、次の世代に贈るなら、きっと胸を刺す
ような理不尽の中でも、子供達の命を守ることが出来ると思うのです。
あなたの手で「母ごころの花束」を作って、私達に送ってください。皆で史上最大の花束を作りましょう。世界中のお母さんの母心を集めて、どんな暴力よりも強い母ごころの花束を作るなら、きっと21世紀を戦争の無い世紀にすることが出来ると信じます。

いのちの水では常設のチャリティバザーを開き、寄付金にあてます。

あなたもFUKUSHIMA母ごころ募金・セブンドナーオペレーションにご参加ください。

願い チラシ 表

願い チラシ 裏

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