メッセージリレー#8 『ボランティア 菅野仁一さん』
メッセージリレー#8 『ボランティア 菅野仁一さん』
8回目の『メッセージリレー』は、ボランティアの菅野仁一さんです。
毎週、車で1時間以上かけ、みんなのお昼ごはんを持参し(何と奥さんが毎回作って下さいます!!)暑い日も雪の日も駆け付けて下さっております。
MESSAGE RERAY #8
Q. FUKUSHIMAいのちの水の活動に参加された理由は何ですか
妻が、「FUKUSHIMAいのちの水」のホームページを見て、先にボランティアに参加するようになり、その後、一緒に参加させていただくようなりました。毎月火曜日にボランティへ参加するようになり1年半くらいになります。
ボランティアをしていると、水を必要としてる若いお母さんやお父さんが、とても多いことに気づき、その関心の高さに驚きました。私は孫がいますが、お祖父ちゃんとして、水への関心が変わりました。娘もいのちの水会員となり、私や妻が水を娘の代わりに毎月もらい、娘の所まで届けています。
ボランティアを始めて思ったことは、会員の方で平日のボランティアをする人が少ないことです。皆若い世代なので、仕事や子育てがあり仕方がないかと思います。私も、現役の頃は、一度もボランティアをしたことがありませんでした。いのちの水に参加するようになり、ボランティアの良さが分かった気がします。継続は力なり。
いのちの水には、県外からのボランティア参加者が多く、北海道から鹿児島まで様々なところから来られます。遠方からのボランティア参加者には大変頭が下がります。
Q. FUKUSHIMAいのちの水ではどのようなことをお手伝い下さっていますか
毎月火曜日に水の配布をしております。
Q. FUKUSHIMAいのちの水の良いところはどこですか
家族的なところが大変良いと思います。
代表の坪井さんが「何をやっても(困難な時でも)」いつも明るい!!
Q.シリア難民支援に対する思いをお聞かせ下さい
紛争で犠牲になるのは、子供と一般市民。
特に、将来のある子供たちが犠牲になるのは大変悲しいです。
私もシリア難民支援を応援します。
どうぞ、皆様のご支援をお願いいたします!
FUKUSHIMAいのちの水 ボランティア 菅野仁一さん
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