NPO法人FUKUSHIMAいのちの水

2013年 ボランティアの方々の声

2013年 ボランティアの方々の声

2013年のボランティアに参加してくださった方々の感想を抜粋して掲載しています。
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2013年12月21日 クリスマス会 参加

クリスマス会で久々に多くの子どもたちと触れ合えてとっても元気をもらいました。とても良い時間をありがとうございます。
 坪井先生の「一人の人の素朴な心が、歴史を変えた」というお話、とても心に残りました。来年の僕の生き方の道しるべになりました。(東京 男性)
・今回は3度目の福島訪問になります。
 クリスマス会では沢山のお母さん達や子どもたちと触れ合い、本当に楽しい時間を過ごせました。久しぶりに乳児を抱っこして元気を頂けました。
 又、坪井先生からは学ぶことが多いので、今後も活動の一助にさせて頂きたいと思います。本当にありがとうございました。又、お手伝いに来たいです。(東京 女性)
・水に限らず何かを与え続けるということが、一つの愛の表現であると思うし、それをやり続けるということは力のいる事だと思う。これからの活動の一助となることができれば幸いです。ここで感じたことを東京でも少しずつでも広げていきたい。(東京 男性)

2013年11月23日 水配布 参加

・少しでも被災地の方々のお役に立ちたいと思いおじゃまさせていただきまし た。お子さんの姿を見て、「健康でのびのび育っていけますように・・・」と願うばかりですが、お子さんたちのおかれている状況を考えると切ない気持ちにもなりました。
 生まれ育った地が福島なので、福島はとても特別な思いがあります。また、機会をみておじゃまさせていただきたいと思います。(新潟 女性)

2013年11月16日 水配布 参加  震災を経験して

・(きっかけ)震災を経験し、水の大切さを知り、その水を配るということで参加させていただきました。
 私は、2年前に震災を経験し(いわき市)震災の恐ろしさ、また、チェルノブイリなど、原発の恐ろしさを知りました。更に、今まではいつでも飲めたり、使用できた水が、原発事故により利用できなくなる大変な思いをしました。それから2年が経過し、この福島県の状況、現状が忘れさられようとしています。僕は福島県に住んでいる身として、2年前の出来事を忘れてはいけない、水の大切さを忘れてはいけないと思い参加して水を配りましたが、自分が想っている以上に深刻であり、子どもを見ると、何の罪もない子どもたちは犠牲者であり、心が痛むばかりです。
 このような今でも大変な思いをしている人々がたくさんいることを、福島から離れても忘れてはいけないと感じました。もう一度このような状況が起こることを考え、少しでも自分が被災者の人々に対し、おになれるようになりたいと考えさせられました。
 今日は一日大切な時間を過ごさせていただきありがとうございました。
 またいつか、皆様のお力になれたらと思います。(神奈川 大学生 男性)
・(きっかけ)友人の紹介
震災から2年経った現在の福島県がどのような状態になっているのかを自分の目で見て確かめたくて今回のボランティアに参加させていただきました。
今日のニュースでは震災に関してのものがすくなくなっていて、私自身も緩和されているものだと思い込んでいました。しかし、現状は助けを求めている人達が沢山いるし地震がおこればまた、危ない状況にねってしまうういう事実にショックを受けました。今後自分に出来ることは些細なことでもおおから行い、少しでも力になれたらと思います。(東京 大学生 男性)

2013年10月12日 水配布 参加

・2度目のボランティア参加です。
小さきものが何ができるかわからないのですが、ここにくること、現実を知ることが大切。お母さん子どもたちの様子を見ながら、逆に勇気をもらいました。また、坪井先生、スタッフの献身に感動しました。
(東京 女性)

2013年8月24日 水配布 参加

・横浜から「からっぽのおうち」のアピールをさせて頂きながらお手伝いに来ました。お子さんの達の笑顔を見てこちらの方がいやされる思いがしました。皆様の健康が心配です。怖い放射線を少しでも逃れて休んでください。
私達は少し離れた所に住んでいますが、福島の原発事故とのかかわりなく過ごすことなどに度と考えられないでしょう。それは確かで、いつまでも助け合っていきましょう。(横浜 女性)
・初めての参加です。からっぽのおうちの会のチラシを配布しました。お母さんたちに直接会って保養の家のことを紹介しました。
自分のできることをやるという手本が、いのちの水の活動にはぎっしりつまっていると思います。「放射能被爆から子どもたちを守るために大人ができることをやる」というのが「カラッポの会」の約束です。そういう私達の学校がここだと思いました。(横浜 男性)

2013年8月17日 水配布 参加

・大阪からどうしても福島のことが気になってやってきました。
街の様子は大阪や京都と全く変わりなく普通に活動し、人々が何事もなかったように動いています。
坪井さんに話を伺い、避難住居を見せていただき、目に見えない被災地を頭で感じ、同時に時間bと共に意識が薄れ忘れられていくことの恐ろしさを覚えました。次世代のこどもたちのために個人の力は小さいですが、きっとどこかで見られていると思います。(大阪 男性)

2013 年8月10日 水配布 ご家族で参加

・家族全員で初めてのボランティアに参加させていただきました。
放射能の不安をこのように近くで感じることに、改めて驚きました。
埼玉に住む私たちにとって、やはり福島の原発問題はいつも心配しながらも少し遠い場所のことでした。
でもこうして本当に現実に向かい合い悩みながら子育てをされている方々の姿を目の前にして、離れていても忘れてはいけない、そして、これからもずっと続く子供たちの未来のために、それぞれができることを続けて行かなくてはと思いました。個々の力は微力でも、継続し力を合わせることが大切と感じました。スタッフの皆さんには頭が下がる思いです。
今日は本当にありがとうございました。(埼玉 女性)

2013 年8月6日 水配布 参加

・水、お茶の運搬をお手伝いさせていただきました。東京の私の住んでいる地域でもよく見かけるお子様連れのお母さん方にお渡ししました。
住んでいる場所の違いだけで、こんなにも生活の意識を変えなければいけない現実は、日本の国のクオリティー管理の限界を感じさせられる思いがします。
知ったということの次に何ができるのか。すでに展開を見出しておられる坪井先生の今後の活動に注目をしたいですし、今後もいろいろ学ばせていただきたいと思っております。(東京 男性)
・初めてボランティアに参加しました。自宅のある埼玉からは車で4時間の道のりで、私が住む地域と何ら変わりのない母子の心温まる様子や緑豊かな山々、10年前に伺った時とどうか変わらず、もっと言えば元にもどして・・・・
そう思い続けて2年がたち、ようやく自分自身、福島のママ、子どもたちとお会いすることが(決心が)できました。(埼玉 女性)
・今日の貴重な体験は絶対に忘れません。
こんな自分でも少しの力になれたこと、自分のほこりと自慢です。
(埼玉 中学生 男性)

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