NPO法人FUKUSHIMAいのちの水

2015年1月~6月 ボランティアの方々の声

2015年1月~6月 ボランティアの方々の声

このページでは、参加してくださったボランティアの方々の感想を抜粋して掲載しています。
ボランティアについてはこちら

2015年 6月 水配布ボランティア

・思っている以上にお子様の飲料水のリスクを考えているご家族が多くてびっくりした。
水よりもそれ以外の清涼飲料を求めているのかと思っていた。
食品に対する考え方をもっと理解していきたい。
(千葉 40代 男性)

・実際に福島に来ることで、現地の実情を知ることができてよかったです。
来る途中で、まだ除染作業が終わっていない場所があることを知った。
また、坪井さんに見せていただいた資料で、郡山でさえ高い放射線量が検出されているのがショックだった。
だからこそ安心できるお水の確保の重要性を感じ、少しでも貢献できるなら、力になりたいと感じました。
(東京 30代 女性)

・2時間の短い時間でしたが、飲み水が欲しい方がたくさんいらっしゃることに驚きました。
渡しても渡しても水が足りない状況。実際に関わってみないと分からなかった。
本当に必要とされている活動だし、これからもお手伝いできればと思う。
(東京 20代 女性)

・肉体労働かと思っていたが、ゆったりとした作業内容でとても楽しくやりがいがありました。
ボランティアに参加された方々と交流することもでき充実したものとなりました。
子供たちとの関わり方なども勉強になりました。
(会津若松市 10代 女性) 

・とても楽しかったです。私のほうが楽しませてもらいました。
お子さんに楽しんでもらえて、保護者の方が安心してあずけられていたら嬉しいです。
放射線がまだまだ心配だと思いますが、安心して生活を送る協力を今後、少しでもやりたいと思いました。
(20代 女性)

・肉体労働を想像していたので、足を引っ張ってしまうか不安だったのですが、
お土産、箱詰め作業や、お子さんたちとの触れ合いなど少しでもお役に立てたかなと思い、充実した1日でした。
今までは、同じ県内ですが線量も低い会津にいたため、意識も低かったのですが、
FUKUSHIMAいのちの水様の活動や、今日、水を受け取りに来ているお母さんたちの多さを知り、
改めて福島の現状を実感しました。ぜひ、また参加して、少しでも力になりたいと思います。
(会津美里町 10代 女性)

2015年 5月 水配布ボランティア

・水道から飲めて当たり前の水をもらうために予約して取りに来るという現実。
また、水道水からは飲みたくないというママさんの言葉に言葉もありません。
東京ではたまにニュースを見るくらい。3/11は忘れられつつある中、苦しんでいる人々には
終わりがないことが悲しくなります。
少しでもお役に立てることができれば感謝です。
また時間をとってお手伝いに来たいと思います。
(東京 女性)

・水を求めて、若い夫婦が特に沢山来られたのには驚きました。
福島市や郡山市周辺を外から見れば、建物が崩れているわけでもなく、交通状態も良かったので、
復興が進んでいるものと思っていましたが、それが大きな誤解に気づきました。非常に無知で恥ずかしい限りです。
現在の子どもたちの将来、20~30年後の日本のために、これからも応援したいと思います。
(愛知 40代 男性)

・恥ずかしながら福島の子供たちが水道水が飲めない、という事実を知りませんでした。
原発事故の後遺症が子供たちを長期にわたって苦しめている状況から
少しでも遠ざけられるお手伝いが出来たなら良かったのではないかと思います。
これからも何年、何十年もかかる問題なので、もっと自分の周囲にも
状況を伝えていければと思います。
(石川 40代 男性)

2015年 4月 水配布ボランティア

・今回新しい所での活動で場所が広いので作業しやすかったです。
サンタさんやスタッフの方々から色々なお話が聞けたので良かった。
改めて福島のことを考えるきっかけができたので良かった。
(宮城 30代 男性)

・ありがとうという言葉の意味がたくさんあるということ、
毎月、楽しみにしている人が多くいること、
今ではなく未来に向かっている(活動)ことが素晴らしい。
(愛知 50代 男性)

・仕事とは違い、自主的に働くことでまた違った充実感がありました。
また時間を見つけて参加したいと思います。
(郡山市 20代 男性)

2015年 3月 倉庫整理

・福島の現状(放射能問題)を肌で感じることができた。
子ども達への強い想いに共感しました。
(愛知 50代 男性)

・どこの活動でも思う事ですが、メディアで流れてくる情報と現地の状況のギャップに愕然とします。出来る事を出来る時にをモットーにこれからも続けていきたいです。
(神奈川 40代 女性)

・大勢の方と楽しく作業できました。
(栃木 20代 男性)

・ちょうど先月の今日参加させていただき、そこから作業が進んだ印象を受けました。
まだ作業は続くと思いますが、今日大人数で一気に作業を進められたのは良かったと思います。
まだ二度目ですが地元に帰ったような安心感とリラックスで一日が過ごせてとても嬉しかったです。またお手伝いに来たいです。
そしてこの活動が続き、子どもたちの命が繋がれていくことをずっと応援していきます。
(愛知 30代 女性)

・福島の本当の実態を知る事ができて、まだまだ形だけの復興ではなく
本当の意味での復興が必要だと感じた。
しかし、それは時間を要し長い目で見ることが必要であり、日本国民として、
世界の意識を変える必要があると強く感じた。
(愛知 20代 男性)

・今までテレビの中でしか見たことがなかった震災によって受けた災害は、実際に足を運んでみたり話を聞いて自分が想像していた以上のものでした。
今回微力ながら一回でもボランティアに参加できたことで、僕の夢である消防士になって地域復興に直接関われるように頑張りたいです。
(愛知 20代 男性)

・初めてのボランティア参加で少し不安な部分もあったが、参加してとても良かった。
まだまだやらなければいけないことが沢山あるということを
今回のボランティア参加で改めて痛感した。
また自分ができることがあれば継続してやっていきたい。
(愛知 20代 男性)

・ニュースなどのメディアでしか知らなかった私にとっては、現地でのお話が凄く衝撃的でした。
今回の活動によって少しでも、子どもたち、そして震災の被害に
あわれた方の笑顔につながればと思いました。
(愛知 20代 男性)

・今回ボランティアに参加させていただき、貴重なお話を聞くことができてとても勉強になりました。荷物運びや窓拭きを通して、自分の出来ることを行うことの大切さや
達成感を感じることができて、とても良い経験となりました。
(郡山市 10代 女性)

・今回ボランティアに参加して、普段あまり気にしていませんでしたが
放射能について少し知ることができてよかったです。(危険なことを知った)
会場作りのボランティアでしたが、こうして子ども達や妊婦さんのために力になれて良かったです。
(郡山市 10代 女性)

・違う年代の人と一緒に話をしたり、ボランティアをしたりして
色々な意見や考え方を聞けてとても勉強になりました。
ありがとうございました。
(須賀川市 10代 女性)

・とてもアットホームで、手軽にでき、とてもよかったです。
子どもたちの笑顔で元気をもらいました。
(新潟 40代 男性)

・たのしく活動ができました。
たくさんの人が水を求めているんだなと思いました。
(新潟 20代 男性)

・予想している以上にお水を必要とされている方がいるのに驚きました。
お子様を連れてくる人の笑顔を何度も見たり、「ありがとう」という言葉を何度もいただき
とても嬉しかったです。また機会があれば参加したいです。
(宮城 30代 男性)

・小さい子どもをつれた人が多くいたことから、子どものために安全な水を求めている人が
たくさんいるということや、支援物資の不足や風評被害を恐れて人々の安全をないがしろにしている国の状況など福島の様子を少しでも知ることができたと思います。
参加できて本当によかったと思います。
(大阪 20代 男性)

・3回目のお手伝いで初めて配布のお手伝いをすることができました。
実際に配布を受けている保護者の方や子どもたちの顔を見ることができてよかったです。
京都での避難者支援は希望者が減り、活動が減っていますが、こちらでの人数の多さに驚きました。
(京都 20代 男性)

・大変でしたけど、充実感があり、素晴らしかったです。
(郡山市 10代 男性)
・大変でしたが、自分のためになったと思いました。
これからも子どもたちのためにがんばって下さい。
(会津若松市 20代 男性)

2015年 2月 引っ越し作業

・ボランティア活動団体が減ったり、縮小されていく中で、こちらの活動や想いを聞いて
必要な支援、寄付、人手がまだまだあると実感しました。
水の確保、子どもたちの場所の確保がお母さんたちの不安を少しでも減らせて
子どもたちの安全な成長へつながるなら、たくさんの手伝いたい人たちに広めて
この活動を多くの人たちに知ってもらいたいと思いました。
(愛知 30代 女性)

2015年 2月 水配布ボランティア

・勉強になりました。どうもありがとうございました。
(東京 50代 女性)

・「水」をもらいにくる方の多さにまず驚きました。
僕ができることは、たいしたことはできないと思っていたが、
少しでも役に立てたと実感しました。
初めて、ボランティアに参加したが、来てよかったです。
(山形 20代 男性)

・震災後の福島は初めて来ました。
物資が足りない、というのはテレビで聞いていたけれど今日実際に水配布のボランティアに
参加させていただき、ほんの一部ではあるけれど現状を実際に見て本当に物資が足りないんだと
よく分かりました。福島の方から実際にお話を聞くこともできてよかったです。
まだまだ、水も足りていないというのも、特に子どもや妊婦さんたちはとても
大変なことだなと思いました。
また機会があれば参加したいと思います。
(東京 10代 女性)

・いろいろな人々の役に立てたり、たくさんの人々の触れ合いなどがあってがんばれたので良かったです。
(郡山市 20代 男性)

・2回目の参加で、覚えている子どもがいたので嬉しかったです。
やっぱり、子どもたちと触れ合うのは楽しいと思いました。
(郡山市 20代 女性)

・初めての福島県でのボランティアで、ネットで拝見して参加させて頂きました。
同じ日本でどういう事がおこっているのか、テレビやネットの情報ではなく、肌で感じ、色々なお話を聞けて本当に勉強になりました。
たくさんのお母さん、子ども達が不安を抱えながら生活しているんだなと思いました。
このつながりを大切にして鹿児島からも長い目線で支援させていただければと思います。
本日は本当にありがとうございました。
(鹿児島 20代 男性)

2015年 1月 水配布ボランティア

・前回も参加した事もあり、楽しく活動することができた。
(郡山市 10代 男性)

・子供が多く来るのでけっこう癒される。
(須賀川市 20代 男性)

・倉庫1階の寒い中、みなさんがひっきりなしに動いていることに驚きました。
こんなにも重労働な物運びをしているんだとわかって良かったです。
お母さん達、子ども達の「ありがとう」がとても嬉しかったです。
笑顔を見て元気をもらいました。ありがとうございました。
(郡山市 20代 女性)

・思いのほか、肉体労働が多かったので、自分としてはいい運動になったので楽しめた。
(郡山市 10代 男性)

・大学での授業の内容の中で得た知識はあっても、現状を見ることで得た知識とは
随分感じるものが違いました。ここで得た体験を海外の方にも伝えられれば良いなあと思います。
(千葉 20代 男性)

・震災から4年が経とうとしているのに、放射能の被害がまだまだ残っていることに
改めて驚きました。
たくさんの人が、水を必要としているのだと思いました。
(宮城 20代 女性)
  

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