NPO法人FUKUSHIMAいのちの水

東日本大震災より今日で11年。

東日本大震災より今日で11年。

東日本大震災より今日で11年。

震災後すぐ、海外から届いた水を方八町倉庫へ
FUKUSHIMAいのちの水は、2011年3月15日に設立。淀橋教会峯野龍弘牧師、CGNTVキム本部長、キリスト愛の福音教会坪井永人牧師よって、東日本大震災支援のため、緊急支援隊アガペーCGNとして始まりました。峯野牧師とキム本部長が物資調達、坪井牧師が現地で物資配布。アメリカ、韓国、マレーシア、イギリスなどの教会より、続々と支援物資が約2年間届きました。(同年6月にNPOFUKUSHIMAいのちの水とし、同年12月にNPO法人FUKUSHIMAいのちの水となる。福島の放射能被害を心配するお母さん方によりそい助ける活動に特化。)

方八町倉庫に運び込まれる食品

2011年は、2トントラックに物資を満載に乗せ、南相馬、いわき、仙台、飯館村、福島市等へ幾度も往復し、現地の教会や幼稚園にストックポイントを設置。そこに来られた方が物資をもってゆけるようにしました。2011年後半は、福島県私立幼稚園協会、福島北部保育園組合、飯館村社会協議会が団体として水を受けいれたので、より多くの子どもたちに水が届くようになりました。

運ぶために日和田倉庫から水を積む坪井

2011年4月いわき市

仙台市へ

2012年より、会員制、予約制導入。子供を持つ福島のお母さん方が直接いのちの水へ水を取りに来られるようになり、現在に至ります。(現在は災害支援、フードバンクとして活動)

いわきへ

飯館村へ (1)

画像の説明

今回は、先日3月8日(火)のサンタデー(配布)の様子(下)と、2011年当初(上全て)のいのちの水活動の様子です。meg

2022年3月いのちの水配布

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