ＮＰＯ法人FUKUSHIMAいのちの水

サンタデースタート　能登支援継続

１月９日より、2024年最初のサンタデー（無償配布）がスタートしました。水を敏速に届ける能登地震支援ができるのは、3.11より続いている福島の子供たちとお母さんの支援がここまで継続されてきたからです。感謝。（水配布をやめることができない、それほど、福島は（原発事故の不安の中）見放されるような痛みを抱いてきました。）
能登支援は続いています。

昨日は現地に沖縄といわきより
お二人の牧師が1か月を目安に滞在し、物資を拠点から更に奥まで届けるために出てゆきました。七尾へ倉庫を借り、そこを拠点に能登ヘルプの方々と支援活動をします。昨日積んで行った水は支援要請のあった能登町の福祉施設へ届けられます。また、8日に出発した10トン1車の水は、雪で足止め、混雑で進めずに苦労しましたが、ようやく昨日、珠洲市の病院へ降ろすことができました。

また、これらの支援は、全て公的機関の要請を受けたもので、被災地で活動するキリスト教支援団体とも協力しながら、配布活動を行っています。
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2トン車に乗せる坪井　能登町福祉施設へ



被災地で1か月ほど奉仕するために出かける二人の牧師と

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