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「ひとりの子のいのちを救うために」
ようこそ、 あなたをこころから歓迎します。
子供達を助けなければなりません。
絶対に安全だということがわからないかぎり、
気をゆるめることはできません。
このHPは、そのために作りました。
いつの日か、FUKUSHIMAの子供達が、
「もう、心配ないよ。おもてで、思いっきり遊んでお出で。」
と言えるようになるまで、私達はたたかい続けます。
あなたは、一人ではありません。
私達も一緒に、子供のために戦います。
心からの励ましをこめて、ごあいさついたします。
上の文章は、2011年原発事故の中の緊張感の中で書きました。10年を経て、福島は落ち着きつつありますが、多くの人々の中に、子供への心配だけが残りました。医学的検証には時間が必要でしょう。しかしともかく、私達は今、福島の心に寄り添い、力づけようと思います。育児を助け、家計を助ける具体的な行動を起こします。
「ひとりの子のいのちを救うために」「備えよ、常に!」
「もったいないからありがとうユニオンM&A」 子供宅食「おすそわけ」
福島が自分達で立ち上がるための具体的な力です。
サンタハウスのサンタさん
2015年を迎えて・・・
「わだば、サンタクロースになる
歴史は、時として理不尽な津波のように、私達の人生を襲ってくる。
しかし、
その理不尽な時間の中に子供達を取り残すことは、
私は決してしない。
わだは、サンタクロースになる。」(理事長 坪井)
わだば、サンタになる
棟方志功は「わだば、ゴッホになる」と言いました。
私はサンタになります。
福島の子供達を守るのは、福島の大人達だということを心に定めるまでに4年かかりました。
これからは積極的に子供を守る歴史を作って行きます。
サンタは理不尽な災害と戦うための、理不尽なほどの夢の象徴です。
わだば、サンタになります。
http://youtu.be/bFZYypzGHZs
「2014年活動の様子より、サンタクロースオペレーションへ」の動画
☆サンタクロースオペレーション始動中☆
サンタハウスは1年中クリスマス☆ 赤い帽子をかぶった坪井サンタさんがプレゼントを手に子供たちを待ってますよ♪
ポリシー
私達のポリシー
小さな子供から、いのちの水へ寄付金と共に
手紙が届きました。
その中に、
「これらの小さな者の一人にしたのは、わたしにしたのである。(聖書)」
という言葉が大きく書いてありました。
この言葉こそ私達のポリシーです。
私達は信じています。
21世紀は武器ではなく、真実な愛の言葉によって建て上げられてゆくと。
今までの世紀とは違う、平和な世界が来ることを信じます。
ひとりの子供も見捨てられない、
ひとりの母親の涙も流されることのない、
平和が実現する世紀であることを信じます。
そのために働かなければなりません。
目の前にいる、放射能の恐怖の中に置かれた一人の子供も、見捨てられてはなりません。目の前のひとりの子の命を守ることが、目に見えていない子供達を救うことになるからです。
そのために力を尽して働く、それが私達のボリシーです。
2011年3月11の地震、津波、放射能災害という千年に一度の災害が、千年に一度のチャンスとなりました。
私達は力を尽します。
寄贈をご希望の方、団体のために
寄贈希望の方をご覧ください。
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