NPO法人FUKUSHIMAいのちの水

ポリシー

ポリシー

私達のポリシー

こどもたちと太陽

小さな子供から、いのちの水へ寄付金と共に
手紙が届きました。
その中に、
これらの小さな者の一人にしたのは、わたしにしたのである。(聖書)」
という言葉が大きく書いてありました。
この言葉こそ私達のポリシーです。

私達は信じています。
21世紀は武器ではなく、真実な愛の言葉によって建て上げられてゆくと。
今までの世紀とは違う、平和な世界が来ることを信じます。
ひとりの子供も見捨てられない、
ひとりの母親の涙も流されることのない、
平和が実現する世紀であることを信じます。

そのために働かなければなりません。
目の前にいる、放射能の恐怖の中に置かれた一人の子供も、見捨てられてはなりません。目の前のひとりの子の命を守ることが、目に見えていない子供達を救うことになるからです。
そのために力を尽して働く、それが私達のボリシーです。

2011年3月11の地震、津波、放射能災害という千年に一度の災害が、千年に一度のチャンスとなりました。
私達は力を尽します。
   
2014年2月1日   

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